2月27日(土)ノースエイムにおいて第3回運営委員会を開催、
14名の委員が出席し熱のこもった話し合いを繰り広げました。
みんなが真剣に考え、ひとつずつ物事が決まって行く喜びは、
仕事から得られる達成感とはひと味違い、同期の集まりならではと
実感しています。
1.委員長からの報告
(1)2/11の北高訪問(副校長・教頭への協力要請)について
彩風塾については、回数を絞り込んで内容をよく吟味し、生徒が興味を
持てるものとなるよう、学校・実行委員会のより良い協業体制を目指す。
卒業アルバムの状態を確認。
(2)2/15同窓会役員との顔合わせ
総会の運営については実行員会に一任する。自由な発想でやって欲しい。
同窓会への寄付については今までの実績は実績として出来る範囲内で。
ただし110周年が控えておりその辺りは念頭に置いて欲しい。
2.広告部関連(太田部長)
(1)メンバーについて
柔道部のまとめ役として武田智幸くん(1組)、医師メンバーとして桜井康雄くん
(10組)が加った。また広告部電話営業チームの愛称が決定。
「SKE48(Sapporo Kita Elegant 48years)」とした。
(2)同期への協賛広告要請について
昨年の部活広告と言うスタイルにこだわる必要はない。一人3,000円として
要請することは変えずに、リスト化して会誌の締めくくりとして31期ページとして
紹介する等のプランを検討(東京サイドと要請文につき要打ち合わせ)。
3.会券部関連(椿谷部長)
(1)運営委員が使用する名刺の作成要領について
(2)会券・会報誌等の共通デザインの選定について
3つのデザイン案について検討。名刺や封筒にも共通したものを使用する
ことからも、テーマにマッチしかつ使い勝手のいい第2案(葉模様)に決定。
テーマの字体に工夫を加え最終決定とする。
(3)会券のその他工夫について
会券裏面を有効活用し、テーマ・メッセージを入れる等。また、会券に
QRコードを貼付、31期ブログへのアクセスを誘導する。
4.会場企画部関連(金子副部長)
(1)総合司会の依頼について
候補につき交渉再開。2人体制とするかも含めて担当部としての総会プランを
ベースに臨機応変に対応することを確認。ピアノ演奏についても同様。
5.アルバムのデジタルアーカイブ化事業について(辺見IT担当大臣)
卒業アルバムの画像データを同窓会等で活用すること、かつアルバムの
劣化・散逸対策としても有効であると考え事業として検討。我々の期で事業に
着手し、32期とも合同で作業を進めることにより連続性も持たせるものと
したい。まずは事業のロードマップを作りスケジュール化することを確認。
6.その他事項
(1)
片岡球子展について
札幌芸術の森副館長吉崎くんから、同窓生に対して割引券の配布要請。
総会決起大会の案内を3月中旬に予定しており案内に同封、また決起大会
当日にも併せて配布する等協力することを確認。
(2)彩風塾担当を平田副委員長が兼務
(3)新規広告依頼先については昨年の会誌を同封(在庫約200部あり)
(4)32期との顔合わせの日程
(5)
合唱部定期演奏会への協賛広告掲載の決定と当日の鑑賞のお誘い
(6)SNSサービス停止後の移行先について
現行利用サービスの停止前に無料サービスでの新規先へ順次移行する
方法を第1候補として検討。総会前後の情報伝達体制を維持することを
最優先課題とする。
次回の運営委員会の日程を3月20日(土)と決め、大多数は懇親会へ突入。
皆さま、お疲れさまでした~